カワイ名古屋スタッフブログ
アレクサンデル・ガジェヴ ピアノリサイタル
こんにちは。カワイ名古屋の深田です。
今日はコンサートのお知らせです!!
なんと…!
第9回浜松国際ピアノコンクールの覇者、アレクサンデル・ガジェヴさんのカワイ名古屋でのコンサートが決定しました!!
アレクサンデル・ガジェヴ ピアノリサイタル
2019年5月17日(金) 18:30開演(18:00開場)
会場:カワイ名古屋2階コンサートサロン「ブーレ」
入場料:会員・学生2000円、一般3000円(全自由席)
《プログラム》
バッハ/平均律クラヴィーア曲集2巻第9番 ホ長調 BWV878
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」
リスト/巡礼の年 第2年 イタリアより ダンテを読んで‐ソナタ風幻想曲
スクリャービン/3つの小品 アルバムの綴り Op.45‐1
前奏曲 Op.16-3, 4
エチュード Op.8-8
前奏曲 Op.16-2
2つの詩曲 Op.32-1
エチュード Op.42-5
チャイコフスキー/主題と変奏 Op.19-6 へ長調
ショパン/エチュード Op.25-5
ラフマニノフ/エチュード「音の絵」 Op.39-5
リスト/超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。
《プロフィール》
アレクサンデル・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ)
1994年、イタリア・ゴリツィア市に生まれる。5歳から母 I.シリクよりピアノの教えを受け、その後父親であり、著名なロシア人音楽教師 S.ガジェヴの下で研鑽を積む。各地のユースコンクールで優勝を重ね、9歳でオーケストラと協演。10歳で初リサイタルを行う。 2012年第1回FVG国際ピアノコンクール3位入賞、第9回プレミオ・デッレ・アルティ(トリエステ)にて審査委員満場一致で優勝。同年、ブルーノ・マデルノ音楽院(チェゼーナ)を首席で卒業し 2013年秋よりザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程にてP.ギリロフに師事。 2014年フェニーチェ歌劇場大ホールにてソロリサイタルを開催。ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールのセミ・ファイナリストに、第60回ブゾーニ国際ピアノコンクールのファイナリストに選出される。 そして2015年には国際的注目を集める転機が訪れる。M.アルゲリッチ、海老彰子、S.ババヤン、P.ネルセシアン等が審査員に名を連ねた第9回浜松国際ピアノコンクールにて弱冠20歳で優勝、および聴衆賞を受賞した。以後、ヴェルビエ音楽祭をはじめとする数々の国際音楽祭に招待されるほか日本でもオーケストラのソリストなど数多くの来日公演を行う。 さらに、2018年10月にはモナコで3年に一度国際コンクール優勝者が集い開催される モンテカルロ・ピアノ・マスターズ2018で優勝。優勝者に出演機会が与えられるフランスや欧州各国でコンサートが予定されている。 これまでに東京文化会館、紀尾井ホール、兵庫芸術文化センター、札幌コンサートホールKitara、愛知県芸術劇場など 日本の主要都市にて演奏を行っている。オーケストラとはスロベニア交響楽団(E.シャオ指揮)、フェニーチェ歌劇場管弦楽団(Y. テミルカーノフ指揮)、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都交響楽団、横浜シンフォニエッタ(山田和樹指揮)等と共演している。最新CDはAcousenceレーベル(フルコンサートピアノSK-EX使用)より2017年秋にリリースされた「リテラリー・ファンタジー」と題するシューマンとリストの作品集。
浜松国際ピアノコンクールの優勝から4年。さらに成熟したガジェヴさんの演奏をこんなに間近でお聴きいただけるのはブーレだけです!
ぜひ、ShigeruKawaiとガジェヴさんの共演をぜひご覧くださいませ!
お問い合わせ・お申し込みは…
カワイ名古屋 TEL:052-962-3939
http://www.kawai.jp/event/detail/1534/
今日はコンサートのお知らせです!!
なんと…!
第9回浜松国際ピアノコンクールの覇者、アレクサンデル・ガジェヴさんのカワイ名古屋でのコンサートが決定しました!!
アレクサンデル・ガジェヴ ピアノリサイタル
2019年5月17日(金) 18:30開演(18:00開場)
会場:カワイ名古屋2階コンサートサロン「ブーレ」
入場料:会員・学生2000円、一般3000円(全自由席)
《プログラム》
バッハ/平均律クラヴィーア曲集2巻第9番 ホ長調 BWV878
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」
リスト/巡礼の年 第2年 イタリアより ダンテを読んで‐ソナタ風幻想曲
スクリャービン/3つの小品 アルバムの綴り Op.45‐1
前奏曲 Op.16-3, 4
エチュード Op.8-8
前奏曲 Op.16-2
2つの詩曲 Op.32-1
エチュード Op.42-5
チャイコフスキー/主題と変奏 Op.19-6 へ長調
ショパン/エチュード Op.25-5
ラフマニノフ/エチュード「音の絵」 Op.39-5
リスト/超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。
《プロフィール》
アレクサンデル・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ)
1994年、イタリア・ゴリツィア市に生まれる。5歳から母 I.シリクよりピアノの教えを受け、その後父親であり、著名なロシア人音楽教師 S.ガジェヴの下で研鑽を積む。各地のユースコンクールで優勝を重ね、9歳でオーケストラと協演。10歳で初リサイタルを行う。 2012年第1回FVG国際ピアノコンクール3位入賞、第9回プレミオ・デッレ・アルティ(トリエステ)にて審査委員満場一致で優勝。同年、ブルーノ・マデルノ音楽院(チェゼーナ)を首席で卒業し 2013年秋よりザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程にてP.ギリロフに師事。 2014年フェニーチェ歌劇場大ホールにてソロリサイタルを開催。ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールのセミ・ファイナリストに、第60回ブゾーニ国際ピアノコンクールのファイナリストに選出される。 そして2015年には国際的注目を集める転機が訪れる。M.アルゲリッチ、海老彰子、S.ババヤン、P.ネルセシアン等が審査員に名を連ねた第9回浜松国際ピアノコンクールにて弱冠20歳で優勝、および聴衆賞を受賞した。以後、ヴェルビエ音楽祭をはじめとする数々の国際音楽祭に招待されるほか日本でもオーケストラのソリストなど数多くの来日公演を行う。 さらに、2018年10月にはモナコで3年に一度国際コンクール優勝者が集い開催される モンテカルロ・ピアノ・マスターズ2018で優勝。優勝者に出演機会が与えられるフランスや欧州各国でコンサートが予定されている。 これまでに東京文化会館、紀尾井ホール、兵庫芸術文化センター、札幌コンサートホールKitara、愛知県芸術劇場など 日本の主要都市にて演奏を行っている。オーケストラとはスロベニア交響楽団(E.シャオ指揮)、フェニーチェ歌劇場管弦楽団(Y. テミルカーノフ指揮)、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都交響楽団、横浜シンフォニエッタ(山田和樹指揮)等と共演している。最新CDはAcousenceレーベル(フルコンサートピアノSK-EX使用)より2017年秋にリリースされた「リテラリー・ファンタジー」と題するシューマンとリストの作品集。
浜松国際ピアノコンクールの優勝から4年。さらに成熟したガジェヴさんの演奏をこんなに間近でお聴きいただけるのはブーレだけです!
ぜひ、ShigeruKawaiとガジェヴさんの共演をぜひご覧くださいませ!
お問い合わせ・お申し込みは…
カワイ名古屋 TEL:052-962-3939
http://www.kawai.jp/event/detail/1534/