カワイ名古屋スタッフブログ
和声学書を読む前に読んでおく本
新刊書籍のご案内
![](/usr/nagoya/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%92%8C%E5%A3%B0%E5%AD%A6%E6%9B%B8%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%8A%E3%81%8F%E6%9C%AC.jpg)
リットー)ちゃんとした和声学書を読む前に読んでおく本 ¥1700+税
本格的に和声学を勉強する前に基礎的なアレンジのルールを学んでおこう
★コード理論の先にあるものを知りたい人におススメ!
目次
1)音域と帯域
2)ボイシングとボイスリーディング
3)限定進興音と対斜
4)アボイドノートの共存と同主調の並立
★巻末に用語解説があります。
楽譜担当:荻野
![](/usr/nagoya/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%92%8C%E5%A3%B0%E5%AD%A6%E6%9B%B8%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%8A%E3%81%8F%E6%9C%AC.jpg)
リットー)ちゃんとした和声学書を読む前に読んでおく本 ¥1700+税
本格的に和声学を勉強する前に基礎的なアレンジのルールを学んでおこう
★コード理論の先にあるものを知りたい人におススメ!
目次
1)音域と帯域
2)ボイシングとボイスリーディング
3)限定進興音と対斜
4)アボイドノートの共存と同主調の並立
★巻末に用語解説があります。
楽譜担当:荻野
ピアニストのためのアレクサンダー・テクニック
5月なのに暑いです![icon01](/img/face/011.gif)
おススメ新刊書籍のご案内
![](/usr/nagoya/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF.jpg)
ヤマハ)ピアニストのためのアレクサンダー・テクニック ¥1900+税
★演奏表現につながる「生涯役立つ」体の使い方
本書の3つのポイント
1)自分の「クセ」に気づく
2)本来の「体の使い方」を思い出す
3)「音楽」をイメージして体を解放させる
目次
第1章 アレクサンダー・テクニックの基礎知識
第2章 ムリなく体を使えるメカニズム
第3章 無駄のない練習のために
第4章 演奏への応用
第5章 よくある質問について
楽譜担当:荻野![face01](/img/face/001.gif)
![icon01](/img/face/011.gif)
おススメ新刊書籍のご案内
![](/usr/nagoya/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF.jpg)
ヤマハ)ピアニストのためのアレクサンダー・テクニック ¥1900+税
★演奏表現につながる「生涯役立つ」体の使い方
本書の3つのポイント
1)自分の「クセ」に気づく
2)本来の「体の使い方」を思い出す
3)「音楽」をイメージして体を解放させる
目次
第1章 アレクサンダー・テクニックの基礎知識
第2章 ムリなく体を使えるメカニズム
第3章 無駄のない練習のために
第4章 演奏への応用
第5章 よくある質問について
楽譜担当:荻野
![face01](/img/face/001.gif)
角野美智子先生ピアノ指導セミナー
5/1から年号が令和になりましたね![icon01](/img/face/011.gif)
角野美智子先生講座のご案内
![](/usr/nagoya/%E8%A7%92%E9%87%8E%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90%E5%85%88%E7%94%9F.jpg)
★2018年 PTNAピアノコンペティション特級グランプリ受賞
”角野隼人さん” (東大院) のお母様です。
「子育てから学ぶ、感性豊かな、真に音楽好きな子供に育てる指導とは」
2019年5月29日(水)10:00~12:00
大切なのは、
曲をどう仕上げるかではなく、生徒自身自ら、曲に敏感に反応する感性・知性を磨くこと!
音楽的な子供を育てる秘訣、そして、それをどうテクニックと結びつけるか、
様々なエッセンスを子育て、指導の両面の立場からの経験を基に、実践的にアプローチします。
1)家庭でも実践
・テクニックの基本は高度な耳を持つことから
・聴ける耳を作るには
・美しい音へ
2)音楽あそび
・“喜怒哀楽”を音楽で表現して遊んでみましょう
・自発的に表現しようとする生き生きとした個性的な演奏へ
3)効果的な日常の練習方法
・言葉かけ
・受身ではない、自分で考え、良し悪しの分かる子供に
・曲へのこだわりへ
4)本番に向けて
・本番に力を発揮できる集中力を身につけるには
使用教材
ブルグミュラー25の練習曲、プレ・インヴェンション、ピアノのABC、トンプソン現代ピアノ教本
http://shop.kawai.jp/nagoya/floor/pdf/lecture20190529_sumino.pdf
受講料
カワイ音研会・カワイ講師・ピティナ名古屋栄支部 ¥2500
カワイスコアメンバー・PTNA・JPTA ¥3000
一般 ¥3500
お申し込みはこちらです。
↓
http://www.kawai.jp/event/detail/1493/
是非 ご来場くださいませ。
楽譜担当:荻野
![icon01](/img/face/011.gif)
角野美智子先生講座のご案内
![](/usr/nagoya/%E8%A7%92%E9%87%8E%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90%E5%85%88%E7%94%9F.jpg)
★2018年 PTNAピアノコンペティション特級グランプリ受賞
”角野隼人さん” (東大院) のお母様です。
「子育てから学ぶ、感性豊かな、真に音楽好きな子供に育てる指導とは」
2019年5月29日(水)10:00~12:00
大切なのは、
曲をどう仕上げるかではなく、生徒自身自ら、曲に敏感に反応する感性・知性を磨くこと!
音楽的な子供を育てる秘訣、そして、それをどうテクニックと結びつけるか、
様々なエッセンスを子育て、指導の両面の立場からの経験を基に、実践的にアプローチします。
1)家庭でも実践
・テクニックの基本は高度な耳を持つことから
・聴ける耳を作るには
・美しい音へ
2)音楽あそび
・“喜怒哀楽”を音楽で表現して遊んでみましょう
・自発的に表現しようとする生き生きとした個性的な演奏へ
3)効果的な日常の練習方法
・言葉かけ
・受身ではない、自分で考え、良し悪しの分かる子供に
・曲へのこだわりへ
4)本番に向けて
・本番に力を発揮できる集中力を身につけるには
使用教材
ブルグミュラー25の練習曲、プレ・インヴェンション、ピアノのABC、トンプソン現代ピアノ教本
http://shop.kawai.jp/nagoya/floor/pdf/lecture20190529_sumino.pdf
受講料
カワイ音研会・カワイ講師・ピティナ名古屋栄支部 ¥2500
カワイスコアメンバー・PTNA・JPTA ¥3000
一般 ¥3500
お申し込みはこちらです。
↓
http://www.kawai.jp/event/detail/1493/
是非 ご来場くださいませ。
楽譜担当:荻野
![face01](/img/face/001.gif)
ウィーン原典版 ラフマニノフ:前奏曲Op3-2
新刊楽譜のご案内
![](/usr/nagoya/%EF%BD%B3%EF%BD%A8%EF%BD%B0%EF%BE%9D%E5%8E%9F%E5%85%B8%E7%89%88%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95.jpg)
¥1400+税
ニルス・フランケ、ヨヘン・ロイター校註 ニルス・フランケ運指
『前奏曲 嬰ハ短調』作品3-2は、ラフマニノフがモスクワ音楽院を卒業してすぐに書いた、
彼の3作目の前奏曲で、彼のもっとも有名なピアノ独奏曲の一つです。
初演は1892年9月26日モスクワ電気博覧会でのコンサートにて。
その後、急速に世界的に知られるようになり、ラフマニノフの人生においても大きな地位を占めることとなります。
小品としてはクライマックスが情熱的で、ラフマニノフの独創性があらわれています(具体的には、ffのオープニングからpppへの連続、興奮に満ちた中間部、最後の数小節で弔鐘に似た悲しみの鐘打ち、その後音楽が蒸発してしまう感じなど)。
自筆譜と初版を底本としています。
「序文」や、ラフマニノフの録音とコメントに基づいて書かれた「演奏のためのヒント」、巻末の校訂報告を活用することで、作品の理解や演奏に役立てることができるでしょう。
楽譜担当:荻野
![](/usr/nagoya/%EF%BD%B3%EF%BD%A8%EF%BD%B0%EF%BE%9D%E5%8E%9F%E5%85%B8%E7%89%88%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95.jpg)
¥1400+税
ニルス・フランケ、ヨヘン・ロイター校註 ニルス・フランケ運指
『前奏曲 嬰ハ短調』作品3-2は、ラフマニノフがモスクワ音楽院を卒業してすぐに書いた、
彼の3作目の前奏曲で、彼のもっとも有名なピアノ独奏曲の一つです。
初演は1892年9月26日モスクワ電気博覧会でのコンサートにて。
その後、急速に世界的に知られるようになり、ラフマニノフの人生においても大きな地位を占めることとなります。
小品としてはクライマックスが情熱的で、ラフマニノフの独創性があらわれています(具体的には、ffのオープニングからpppへの連続、興奮に満ちた中間部、最後の数小節で弔鐘に似た悲しみの鐘打ち、その後音楽が蒸発してしまう感じなど)。
自筆譜と初版を底本としています。
「序文」や、ラフマニノフの録音とコメントに基づいて書かれた「演奏のためのヒント」、巻末の校訂報告を活用することで、作品の理解や演奏に役立てることができるでしょう。
楽譜担当:荻野