カワイ名古屋スタッフブログ
ピアノ骨体操
12月に入り、急に寒くなりました・・・
おススメ 書籍のご案内です。
音楽之友社)ピアノ骨体操 ¥1850+税
音が変わる!演奏がラクになる! ピアノ骨体操
◆内容紹介
「筋肉を無理に使わず、骨をたたむ」という
日本古来の所作や古武術に由来した動きを習得することにより
疲れにくく感覚に優れた身体を作り上げるナンバ術。
これをピアノ演奏に応用することで、
身体を楽に使って演奏できるようになり、
またそれによって自分の出す音自体も理想の音に近づいていく、
という桐朋学園秘伝のメソッドを紹介します。
2017年に刊行された『ヴァイオリン骨体操』がヴァイオリン界に一大ブームを巻き起こしましたが、
本書も引き続き桐朋学園の矢野龍彦教授を著者に迎え、
さらに同校でナンバ・リズミックの授業を受け持ち、ピアニストとしても内外で引く手あまたの
須関裕子氏がピアノ演奏における具体的な効果等について紹介していきます。
目次
はじめに
「頑張らない」ことの大切さ
第1章「ナンバ」とは?
①身体の声を聞く
コラム 姿勢に関して
コラム ピアノを始めるにあたって
②動きを変えれば音も変わる
コラム 演奏会は聴くだけのものではない!
コラム 準備運動の必要性
③練習への取り組み方
コラム イメージ・トレーニング
コラム 緊張しないと始まらない
やってみよう! ナンバ プチ体験
①椅子の高さと位置
②大きな音を出すには
第2章 12の骨体操
骨体操1 骨盤の前後調整
骨体操2 骨盤の横調整
骨体操3 骨盤の左右方向転換
骨体操4 胸郭の調整
骨体操5 胸郭を自然体に近づける
骨体操6 肩甲骨を開く
骨体操7 胸を横・縦に開く
骨体操8 卍(まんじ)
骨体操9 股関節への刺激
骨体操10 膝・足首のバランス調整
骨体操11 足裏のバランス調整
骨体操12 ストレッチング
第3章 7つのムーヴメント
7つのムーヴメントとは?
ムーヴメント1 ポカポカ駆け足
ムーヴメント2 サッサトステップ
ムーヴメント3 フワフワ羽ばたき
ムーヴメント4 スルスル屈伸
ムーヴメント5 ウキウキジャンプ
ムーヴメント6 卍(まんじ)返し
ムーヴメント7 ブラブラ横振り
第4章 ピアノ演奏へのアプローチ
1.下半身の連動
2.鍵盤の端まで自由になる
3.肩甲骨から腕、指先への連動
4.肩甲骨の可動域を拡げる
5.暗譜のコツ
6.ルーティン・ワークの大切さ
感性を研ぎ澄ますこと
楽譜担当:荻野
おススメ 書籍のご案内です。
音楽之友社)ピアノ骨体操 ¥1850+税
音が変わる!演奏がラクになる! ピアノ骨体操
◆内容紹介
「筋肉を無理に使わず、骨をたたむ」という
日本古来の所作や古武術に由来した動きを習得することにより
疲れにくく感覚に優れた身体を作り上げるナンバ術。
これをピアノ演奏に応用することで、
身体を楽に使って演奏できるようになり、
またそれによって自分の出す音自体も理想の音に近づいていく、
という桐朋学園秘伝のメソッドを紹介します。
2017年に刊行された『ヴァイオリン骨体操』がヴァイオリン界に一大ブームを巻き起こしましたが、
本書も引き続き桐朋学園の矢野龍彦教授を著者に迎え、
さらに同校でナンバ・リズミックの授業を受け持ち、ピアニストとしても内外で引く手あまたの
須関裕子氏がピアノ演奏における具体的な効果等について紹介していきます。
目次
はじめに
「頑張らない」ことの大切さ
第1章「ナンバ」とは?
①身体の声を聞く
コラム 姿勢に関して
コラム ピアノを始めるにあたって
②動きを変えれば音も変わる
コラム 演奏会は聴くだけのものではない!
コラム 準備運動の必要性
③練習への取り組み方
コラム イメージ・トレーニング
コラム 緊張しないと始まらない
やってみよう! ナンバ プチ体験
①椅子の高さと位置
②大きな音を出すには
第2章 12の骨体操
骨体操1 骨盤の前後調整
骨体操2 骨盤の横調整
骨体操3 骨盤の左右方向転換
骨体操4 胸郭の調整
骨体操5 胸郭を自然体に近づける
骨体操6 肩甲骨を開く
骨体操7 胸を横・縦に開く
骨体操8 卍(まんじ)
骨体操9 股関節への刺激
骨体操10 膝・足首のバランス調整
骨体操11 足裏のバランス調整
骨体操12 ストレッチング
第3章 7つのムーヴメント
7つのムーヴメントとは?
ムーヴメント1 ポカポカ駆け足
ムーヴメント2 サッサトステップ
ムーヴメント3 フワフワ羽ばたき
ムーヴメント4 スルスル屈伸
ムーヴメント5 ウキウキジャンプ
ムーヴメント6 卍(まんじ)返し
ムーヴメント7 ブラブラ横振り
第4章 ピアノ演奏へのアプローチ
1.下半身の連動
2.鍵盤の端まで自由になる
3.肩甲骨から腕、指先への連動
4.肩甲骨の可動域を拡げる
5.暗譜のコツ
6.ルーティン・ワークの大切さ
感性を研ぎ澄ますこと
楽譜担当:荻野