カワイピアノ

カワイ名古屋スタッフブログ

◆ Bach ! ◆

こんばんは。コンサートサロン担当のさかいです。
なんだか急に寒くなりましたねface02
どうぞ体調管理にお気をつけ下さいね♪

さてさて、ピアノを習う方icon06ならば多くの人がとりくむであろうバッハ インヴェンション そして シンフォニア 。

バッハ(1685~1750)が「インヴェンションとシンフォニア」の序文(1723)で説明しているように、
クラヴィーアの愛好家 特にそれを真剣に学びたいと思っている方にとって、この曲集は「誠実に筋道を教える手引です」。

・ ・ ・ ・ ・ 。

それは分かっているけど、

・楽譜もいろんな出版社から出ているし…icon15
・分析ってどこからどう手を付けていいのか分からないし・・・icon15
・でももっと上達したい!icon14

というわけで、結局どうしたらいいか途方にくれている…icon10という方、必聴icon12の講座ですicon22

icon01中村洋子 アナリーゼ入門講座icon01
10月26日(水)10:00~
バッハ インヴェンション6番、シンフォニア6番を徹底分析!icon12icon09
~バッハはなぜ、5番と6番を続けて‘長調’としたのか?~


・5番の主音「変ホ音」から6番の主音「ホ音」への《半音の関係》こそがバッハの音楽の真髄!
・主役に躍り出る「半音階」 … アンナ・マグダレーナ・バッハのクラヴィーア小曲集(1725)の曲を例に
・宿している舞曲の正確をどのように演奏に結びつけるか?
・モーツァルトもバッハから学んだ! 半音階や反復進行 … ピアノソナタK.545ハ長調を例に


このシリーズでは、「二声」と「三声」の同じ調の曲を同時に学んでいきます。
ピアノの先生だけでなく、学生さんやピアノ愛好家の方も受講できますので、気になる方は一度のぞいてみてくださいねface05

ご予約・お問い合わせは
icon29カワイ名古屋 052-962-3939 までicon12