カワイ名古屋スタッフブログ
ディアパソンピアノ~こだわりの一本張り弦~
![icon28](/img/face/038.gif)
![icon01](/img/face/011.gif)
昨日のお天気から一転、今日はまた梅雨らしい、どんよりとした空模様ですね
![icon03](/img/face/013.gif)
こんな日は、用事がなければ外に出辛いですよね
![icon02](/img/face/012.gif)
![icon02](/img/face/012.gif)
お家で好きな音楽を聴いて、気分を明るくすっきりさせたいものです♪♪
そこで本日は、梅雨のじめじめ気分をすっきりさせるクリアな音色のピアノをご紹介いたします
![icon06](/img/face/016.gif)
![icon06](/img/face/016.gif)
![icon12](/img/face/022.gif)
![icon12](/img/face/022.gif)
わお!譜面台がオシャレですね
![icon06](/img/face/016.gif)
DIAPASON(ディアパソン)ピアノは、日本のピアノ界で知らない人はいない大橋幡岩さんがピアノ人生をかけて作り上げたピアノです。その音色は濁りがなくとてもクリア
![icon12](/img/face/022.gif)
さてさて、ただいまカワイ名古屋にあるディアパソン DR-300、弾いてみます
![icon14](/img/face/024.gif)
ポロローン
![icon12](/img/face/022.gif)
ピアノど素人の私が弾いてもわかる、クリアな響き・・・素敵です
![icon06](/img/face/016.gif)
このクリアな音色のディアパソン、弦の張り方に特徴があるんです。
↑ それがこちら・・・
![icon12](/img/face/022.gif)
![icon12](/img/face/022.gif)
張られた弦が一本一本ピンに巻かれ固定されているのがお分かりいただけますでしょうか(写真は高音部の弦です)。
↓ちなみに、2本づつピンにかけて張られるのが主流です。(画像はカワイRXシリーズ)↓
弦の張り方が全く違っていますよね。
総一本張りは手作りを主流とするヨーロッパピアノに多く見られた手法ですが、現在では一部のコンサートピアノにしか使われておりません。ディアパソンピアノは一本張り弦の手法によって、弦のねじれと張力の不均衡を完全に阻止。その結果、濁りのないクリアな音色になりました
![icon12](/img/face/022.gif)
昔のヨーロッパのピアノを思わせる、クリアな響き・・・
![icon12](/img/face/022.gif)
大橋さんの思いが詰まったディアパソンピアノ、さらに詳しく知りたい方はこちら→
![icon06](/img/face/016.gif)
クリアな音色がお好きな方にはぜひぜひぜひ一度弾いていただきたいピアノです♪
通常カワイ名古屋には展示していない器種なので、この機会に一度お試しくださいね
![icon06](/img/face/016.gif)
ジメジメした空気も明るいピアノの音色で元気に乗り越えましょう
![icon12](/img/face/022.gif)
それではよい週末をお過ごしくださいませ
![icon23](/img/face/033.gif)
♪お問合せ先♪
![icon29](/img/face/039.gif)
![icon01](/img/face/011.gif)